せっかく購入・収集した「よしもとデジタルコレカ」や「よしもトークン」「BONUS TOKEN」など、よしもとデジタルコレカに関するあらゆる資産を失いたくはないですよね?
ご自身の資産を守るためには、ご自身でバックアップをしっかりやっていただかないといけません。運営では、昨今の情報流出事件を鑑み、ユーザーのアカウントの復元情報に関しては一切保管しておりません。ですので、運営から同じアカウントの再発行はできません。
ここでは、よしもとデジタルコレカのバックアップに関してのご説明をします。
バックアップの方法
よしもとデジタルコレカのアカウントを復元するためには「IDキー」か「バックアップファイル」が必要となります。
●IDキー
64桁の英数字で構成された文字列。
○メリット
・文字列をコピーして、ペーストするだけでアカウントが復元できるので手軽
・アナログでの保管も可能(非推奨)
○デメリット
・ただの文字列なので、自分でメモ帳やメールなどにコピー&ペーストして、ファイル化し、保管しなければならない
・IDキーを自分以外の人に知られると、誰でもアカウントを復元することができる。知られたからと言って、IDキーを変更することはできないので、もし、IDキーを誰かに知られてしまったら。アカウントを新規で作り直し、全ての資産を新しいアカウントに移さなければならない
●バックアップファイル
テキストファイル。「バックアップファイル」の中身は「IDキー」をパスワードで暗号化したもの。
○メリット
・自動的にファイルが作成されるので、管理がラク
・パスワードがかかっているので、もし、誰かに奪われてもアカウントを復元させることができない。たとえテキストファイルを開いて中を見ても、暗号化された文字列しか存在しません
○デメリット
・外部ストレージに保管が推奨なので、バックアップファイルを作成後、検索して「バックアップファイル」を見つけて、保存し直さないといけないのが手間(Android版の場合)
・外部ストレージに保管しないと、デバイスごと紛失した際、バックアップファイルも一緒に紛失してしまう
・どの外部ストレージに保存したかを確実に覚えておかないといけない
・パスワードはご自身で決定・管理するので、忘れてしまうと復元させる方法が無い
「IDキー」「バックアップファイル」それぞれに一長一短があるので、どちらもバックアップするのが推奨です。
いざというとき、ご自身の資産を守るのは、事前の備えです。